ここがポイント!1
ここがポイント!1

「ぼく」の楽しみにしていた運動会。そんな中で「ぼく」は転んでケガをしてしまいました。

お子さんと一緒に「ぼく」がどこにケガをしてしまったのか(膝のケガと抜けてしまった歯)を見つけてみましょう。

歯を強打した場合、歯が抜けてしまうこともあります

お子さんの成長を見守るお父さん・お母さんにとってケガは大きな心配事のひとつで、お子さんは自分のできること以上の運動をしたがることもあります。その際、転んだり、物にぶつかったりで歯を強打し、歯が抜けてしまうこともあります。

歯が抜けても条件が良ければ、歯を植え直すこと(再植)ができ、一般的には、ケガの症状が軽く、早く歯医者さんの診察・治療を受けると、再植できる可能性が高くなるとされています。

ここがポイント!2
ここがポイント!2

「マッハマン」になった「パパ」が駆けつけ、「ぼく」を抱き起して「ママ」とのチームワークで応急処置を行います。

前ページでは、転んでケガをし、歯が抜けてしまうという少しショッキングなシーンでしたが、「マッハマン」が助けに来てくれたということで、お子さんが遊びや運動に対して怖がり過ぎないように安心させてあげましょう。

転んで歯を強打した場合の応急処置について

頭や顔、あごなどをケガした場合には、脳震盪を起こしていないか確認しましょう。頭痛やめまい、吐き気、ふらつきなどの症状がある場合、脳しんとうを起こしている可能性があるので、脳外科などの専門診療科で診てもらいましょう。

歯が抜けてしまった場合は、歯牙保存液で保存し、歯医者さんに持っていきましょう。保存液が無い場合は、簡易生理食塩水やコンタクトレンズの保存液で代用し、これらもすぐに用意できない場合は、口に含んで、もしくは牛乳で保存して歯医者さんに行きましょう。

簡易生理食塩水の作り方
500mlの水にティースプーン1杯の食塩を混ぜると濃度0.9%の食塩水=管理生理食塩水を作ることが出来ます。
ここがポイント!3
ここがポイント!3

転んで「ぼく」の歯が抜けてしまいましたが、パパが歯を塩水に入れて持ってきてくれたおかげで歯をくっつけることができました。

転んでケガをしてしまっても、きちんとした応急処置と、すぐに歯医者で診てもらうことでケガをしても心配ないということを教えてあげましょう。

歯が抜けてしまった場合はもちろん、歯を強打した場合もすぐに歯医者に行きましょう

転んで歯を強打した場合、目では問題ないように見えても、歯の神経が傷ついていたり、歯の奥で内出血をしている場合があります。

放っておくと、1週間~1ヶ月、時には半年後に歯の色が変色してくることもあります。
また、「乳歯はどうせ抜けてしまうから大丈夫」と思われる方もいるかもしれませんが、乳歯時期にケガをすると、永久歯が出にくくなったり、永久歯の成長に影響を与えてしまうことがあります。

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